ANAマイルがたまるANAカード

ANAカードとは、ANAマイルがたまるクレジットカードです。
ANAのフライトだけでなく、ショッピングでもマイルを貯めることが可能。
ANAマイルを貯めるなら、最強のクレジットカードとも言えます。

ほかのクレジットカードを使っても、ANAマイルは貯めることができます。
しかしクレジットカードポイントをANAマイルに交換すると、還元率が下がってしまうことがほとんどです。
還元率0.3%が多く、良くても0.5%~0.6%となるでしょう。
それならANAカードを使った方が、マイルは貯めやすいでしょう。

ANAカードはANA単独で発行しているのではなく、いくつかのクレジットカード会社と提携して発行されています。
そのためショッピングでたまるのは、マイルではなくクレジットカード会社のポイントです。
たとえばANA VISA一般カードなら三井住友VISAカードのワールドプレゼント、ANA JCB一般カードならJCBカードのOkiDokiポイントがたまります。
このクレジットカードポイントをANAカード独自のルートで、ANAマイルに移行する形となります。
ダイレクトにマイルがたまるわけではないので、ちょっと複雑なポイントシステムに感じやすいです。
ただ利用場所によっては、マイルがダイレクトにたまる場合もあります。

またANAカードはいくつかのクレジットカード会社と提供することにより、5大国際ブランドといわれるVISA、JCB、マスターカード、アメリカンエクスプレス、ダイナークラブ、すべてが揃っているクレジットカードでもあります。
国際ブランドにこだわりのある人は、「これじゃなきゃダメ」ということもるでしょう。
ANAカードはすべての人の希望をかなえられる、クレジットカードと言えます。

ANAカードの種類は一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカードなどがあります。
クレジットカードの種類によりボーナスマイルや区間マイルの付与数が変わってきます。
上位ランクになると移行手数料なしで、ポイントをANAマイルに移行することもできるようになります。
上位ランクのクレジットカードになると年会費が高額になりますが、サービスの面を考えるとお得になることも多いでしょう。
人によりお得になるANAカードは変わってきてしまいますので、ライフスタイルにより選んでください。

ここではANAカードに関するよくある質問に答えていきたいと思います。

年会費無料のANAカードはある?

クレジットカードは年会費無料が良いという人も多いです。
年会費が有料たと、発行する気が失せる…という声もあります。
現在は年会費無料のクレジットカードでも、十分使えるものが多くなっています。
ポイントがたまりやすいものもありますし、年会費無料のクレジットカードしか持っていなくても、大きな問題は起こらないでしょう。

ANAカードは年会費が必要となるクレジットカードです。
一般カードでも2,160円の年会費となっています。
プレミアムカードになると、160,000円以上の年会費になるものも。
年会費無料で発行したいと思っても、ANAカードは無理…となってしまいます。

ただ一部、年会費が無料のANAカードもあります。
ANA JCB ZEROカードです。
18歳から29歳の社会人限定のANAカードで、5年間は年会費無料で使うことができます。
10代、20代しか発行することができませんが、年会費が無料のクレジットカードとなっています。
若い世代で年会費の負担なくANAカードを発行したいなら、おすすめとなるでしょう。

そしてANAカード学生用も、年会費無料で持つことが可能なクレジットカードです。
通常の年会費は1,242円なのですが、学生は在学中は年会費無料になるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンはいつでも行っているわけではないので、年会費無料になっていればラッキーでしょう。
学生しか取得ができませんが、年会費無料となる数少ないANAカードです。

30代以上の方が年会費無料でANAカードを持つことはできません。
どうしても年会費無料のクレジットカードが良い…というなら、ANAカード以外の取得を目指すしかないでしょう。
ANAカードではありませんが、ANAが提携をして発行されているクレジットカードはあります。
例えば楽天ANAマイレージクラブカードは、実質年会費無料となるクレジットカードです。
通常は540円の年会費が必要ですが、年に1度でも利用をすると翌年度の年会費が無料になります。
フライトなどでもマイルがたまり、ショッピングでもマイルをためることができます。
ANAマイレージカードだけでなく楽天カードの機能もあるのでポイントはたまりやすいのですが、ANAマイルのたまりやすさではANAカードの方が上回ると思われます。
多少年会費を支払ってもマイルのたまり方が良ければ、ANAカードの方がお得になる可能性が高いでしょう。

ANAカードマイルプラス提携店とは

ANAマイルプラス提携店を利用すると、ANAカードではマイルをよりためやすくなります。
ANAマイルプラス提携店では、ANAマイルが100円または200円に1マイルたまります。
クレジットカードポイントとは別に加算されますので、お得度が高いです。
ANAマイルプラス提携店で10,000円をANA4カードで支払えば、クレジットカードポイント10ポイント+100マイル貯めることもできるようになります。
10マイルコースにしていれば、10,000円利用すれば200マイルを貯められることになります。
還元率にすると2.0%になりますから、かなりマイルがたまりやすいクレジットカードになるでしょう。

ANAマイルプラス提携店となっているのは、百貨店、ドラッグストア、コンビニ、通販サイト、レストラン、ガソリンスタンド、タクシーなど、日常的に使うサービスが多くなっています。
特におすすめなのは、セブンイレブンやENEOSでの利用です。
セブンイレブンは、毎日利用する方もいるのではないでしょうか。
ANAカードで支払いをすれば、200円に1マイルをためることができます。
少額の利用でもしっかりマイルがたまります。
毎日使っていれば、マイルをコツコツためることができお得です。
ENEOSでは100円に1マイルがたまります。
1,000円給油をすれば、10マイルの獲得が可能。
ガソリン系のクレジットカードを使うよりも、お得になる可能性も高いでしょう。
特に意識をしなくてもANAカード使っていれば、自然とマイルを貯められるかもしれません。

ANAカードはクレジットカードをポイントを、ANAマイルに移行をしなければなりません。
JALカードなんかはショッピングをすればそのままJALマイルがたまるので、ポイントを交換する手間はありません。
ANAカードはマイルにするのに、ひと手間かかってしまうんですよね。
しかしANAマイルプラス提携店を利用すれば、マイルがダイレクトにたまります。
ポイントをマイルに移行する手間がなくなるので、便利だとも言えるでしょう。

ANAマイルプラス提携店は、ANAカードでしかマイルをためることはできません。
ANAと提携して発行されているクレジットカードもありますが、ANAマイルプラス提携店を利用してもマイルの付与はないのです。
そう考えるとANAカードの方が、マイルを貯めるチャンスは多いと思われます。
ANAマイルを少しでも貯めたいなら、ANAカードがおすすめでしょう。

ANAカードは何枚持てる?

クレジットカードは、所有枚数を制限されているものではありません。
審査に通過さえできれば、何枚でも発行することができます。
ANAカードも、審査に通過さえすれば複数枚持つことが可能です。

ANAカードはいくつか種類があります。
ANA VISA Suicaカードと、ANA JCBカードを同時に持つことができます。
Suicaを利用したいのでANA VISA Suicaはは手放したくない、でも家族カードが発行できるANAカードが欲しい…といったときは、複数枚持ちをしてもかまいません。

ただANAカードは、年会費が有料となるクレジットカードです。
一般カードでも2,160円の年会費が必要となってしまいます。
10代20代向けのANA ZEROや学生向けでなければ、年会費無料で持つことはできません。
ANAカードを複数枚持つと、年会費の負担が大きくなってしまうデメリットがあります。
2,160円の年会費でも、2枚持てば4,320円の負担となります。
そう考えると、1枚のみで良いような気がします。
今持っているANAカードではなく、別のANAカードが欲しいとなった場合は、今までのものを解約してしまう方が良いかもしれません。
年会費を無駄に支払い続けても良いというなら別ですが、サブカードとしては年会費無料のクレジットカードを選ぶのが賢い選択だと思われます。

またANAカードは、発行元が同じものは複数枚持つことができない場合もあります。
たとえばJCBが発行するANAカードは、もつことが出来るのはいずれかの1枚となるようです。
ANA To Me CARD PASMO JCBとANA JCB ZEROを、同時に持つことはできないということですね。
どれか1枚を選択することになります。

ANAカードを複数枚持っている場合は、各ANAカードのマイル口座と統一することが必要となります。
マイルの口座はANAカードごとになりますから、そのままにしているとマイルが別々にたまってしまい効率的ではありません。
マイル口座統合のお手続き専用フォームがありますので、そちらからマイル口座の統一をしておきましょう。
クレジットカードはメインのクレジットカードを決めて、それを中心に使って行くのがおすすめです。
いろいろなクレジットカードを使ってしまうとポイントが分散してしまい、ポイントがたまりにくく感じてしまうためです。
マイルも同じとなります。
複数のANAカードでマイルをためていると、マイルがたまりにくい…と感じてしまいますので注意をしてください。

ANAカードを発行するメリット

ANAマイルを貯めているけれど、わざわざANAカードを発行しなくても良いのでは?という方もいます。
ANAカード以外のクレジットカードを持っているし、年会費を出してまで発行する必要はないと考えるようです。
ただANAカードを持っていると、マイルが効率的にたまるようになります。

ANAカード会員は、ボーナスマイルや区間マイルのアップがあります。
一般カードであっても入会や継続ボーナスとして毎年1,000マイルがもらえます。
1,000マイルを1,000円相当と考えれば、年会費は約半額になるとも言えます。
1,000円程度の年会費になるなら、それほど大きな負担にはならないのではないでしょうか。
またANAカードの会員は、区間マイルあ10%アップします。
ANAカードなしでフライトをするよりも、ANAカードがあった方がマイルがたまりやすいのです。

そしてANAカードはANAマイルプラス提携店で利用をすると、マイルをもらうことができます。
100円または200円の利用ごとに1マイルがもらえるので、これだけでもお得です。
さらにクレジットカードもしっかり加算されるので、よりお得となるでしょう。
ANAカード以外のクレジットカードでは、マイルプラス提携店を利用してもマイルをもらうことはできません。
還元率が高いクレジットカードでも、ANAマイルプラス提携店ではANAカードの方がマイルをためやすいと言えます。

ANAカードはクレジットカードポイントをANAマイルに移行しなければなりません。
他のクレジットカードポイントをANAマイルに移行すると同じことになりますから、ANAカードにこだわらなくても良いのでは?とも思うでしょう。
しかしANAカードの場合は、特別なANAマイルへの交換レートがあります。
JCBカードの場合は1OkiDokiポイントを、5マイルまたは10マイルに移行することができます。
他のJCBカードだと、1OkiDokiポイントは3マイル相当にしかなりません。
比較をするとANAカードの方が、高いレートでANAマイルに移行することができるのです。
これならANAカードの方が、効率的にマイルをためやすいとなるでしょう。

ANAカードはマイルが貯めやすいだけでなく、ANAの機内販売やANA FESTAなどで割引きがあるのもお得です。
他のクレジットカードではないサービスなので、やはりANAカードの方がお得なのです。